

私たちが、家づくりで最初に行うのが「街づくり」です。
- そのために必要なのが「ランドプラン」を描くこと−。人が暮らす場所というものは、本当に不思議です。現地に立ち、土の匂いをかぎ、風の音を聞き、周辺の建造物に目を向けると、街の風景、人々の暮らしが見えてきます。「ここに公園があったら素敵」「家と家の間隔は、これくらいに…。
プランを積み上げていくと、そこで暮らす人々の笑い声が聞こえ、生活の様子が見えてくるようです。
このプランづくりの中で、私たちが重点を置くのが、生活者が安全に暮らせるかということです。
- 分譲地を通り抜けができないよう袋小路にすることで、交通の面だけでなく、防犯の面からの"安心"も提供できます。
また、生活者以外の車の侵入を制限できるので、子どもたちが遊んでいても危険を最小限に抑えることにつながります。私たちがつくる「街」は、そこに暮らす人々の安全で安心な生活を約束します。
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